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2026.09.27

アイロンしない。50代女性の手入れがラクな髪形

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アイロンしない。50代女性の手入れがラクな髪型

こんにちは。星川駅徒歩1分の美容室“サン グレース”です。
お客様とお話ししていると、

「毎朝アイロンするのが面倒」
「ちゃんとやればまとまるけど、毎日は無理」
「雨の日はアイロンしても結局戻る」

という声をよく聞きます。

特に50代になると、白髪だけでなく、うねりや広がり、トップのボリュームなど、髪の悩みがいくつか重なってきます。

そこに毎朝のアイロンまで加わると、正直かなり大変です。だから最近は、アイロンを使わなくても、ある程度まとまる髪型にしたいという相談が増えています。

「アイロンしないと無理」な髪型にしない

もちろん、アイロンを使えばツヤも出ますし、毛先もきれいに整います。

でも、

「アイロンを使わないと完成しない髪型」

と、

「アイロンを使えば、さらにきれいになる髪型」

は少し違います。

毎日のお手入れを考えるなら、後者の方がラクです。

普段は乾かすだけ。少し出かける日は、顔まわりや毛先だけアイロン。それくらいの方が続けやすいと思います。

50代の髪は、軽くしすぎると逆に大変なことも

「髪が多いから、できるだけ軽くしてください」

と希望される方も多いです。

ただ、うねりがある髪の場合、量を減らしすぎると毛先がバラバラになり、かえって広がりやすくなることがあります。

特に50代になると、トップはボリュームがほしいのに、横や毛先は広がってほしくないという方も多いです。

そのため、全部を均等に軽くするのではなく、必要なところには重さを残して、動かしたいところだけ軽くする。このバランスが大切になってきます。

クセを消すより、まとまる方向に使う

うねりがあるからといって、すべてを真っすぐにする必要はありません。

お客様の髪を見ていると、毛先のクセは意外ときれいな動きになることがあります。

  • 少し内側に入るクセなら、その動きを生かしてカットする
  • 顔まわりだけ強くうねるなら、そこは少し抑えやすい形にする
  • 襟足がはねるなら、無理に内側へ入れようとせず、はねても形になる長さにする

クセと反対方向に頑張るより、クセが動く方向に髪型を合わせた方がラクなこともあります。

朝のお手入れは「完璧」じゃなくていい

朝から髪に20分、30分とかけられる方ばかりではありません。

お客様と話していても、

「5分くらいで終わらせたい」
「乾かして、ちょっと整えるくらいがいい」

という方が多いです。

だったら、髪型もその生活に合わせた方がいいと思います。

  • 夜にきちんと乾かしておく
  • 朝は水やスタイリング剤で少し整える
  • 気になるところだけブローする

それでもまとまりやすい形を最初からつくっておく。毎朝きれいにアイロンすることを前提にしない方が、長く続けやすいです。

ショートにすればラク、とは限りません

「短くすれば手入れがラクですよね?」

と聞かれることもありますが、必ずしもそうではありません。

クセの出る位置によっては、短くしたことで髪が浮いたり、広がったりすることもあります。

反対に、ある程度長さを残して髪の重さを使った方がまとまる方もいます。

  • ショートがラクな人
  • ボブがラクな人
  • 結べる長さを残した方がラクな人

これは、その方の髪質やクセによってかなり違います。

「毎日できるか」で髪型を考える

美容室で仕上げてもらった日はきれい。

でも、次の日から自分では再現できない。

それでは少しもったいないですよね。

髪型を考えるときは、

「どう見せたいか」だけではなく、「自分が毎日どこまでできるか」も大切です。

アイロンを毎日使いたくないなら、それを前提に髪型を考える。

朝5分で終わらせたいなら、それもひとつの条件です。

50代からは、頑張って髪型に合わせるより、自分の生活に髪型を合わせていく。

その方が、毎日の髪はずっと扱いやすくなると思います。

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