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2026.10.07

広がる髪は、軽くしすぎない。50代の髪は「重さ」も大事

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広がる髪は、軽くしすぎない。50代の髪は「重さ」も大事

こんにちは! 星川駅徒歩1分の美容室サングレースです。

お客様とお話ししていると、

「髪が多いから、できるだけ軽くしたい」
「広がるから、もっとすいてほしい」
「量を減らせば、手入れが楽になりますよね?」

という相談をよくいただきます。

確かに、髪の量が多いと重たく感じますし、乾かすのにも時間がかかります。

でも、50代くらいから髪質が変わってくると、軽くしすぎることで、逆に広がりやすくなることがあります。

「量を減らす」と「まとまりやすくする」は同じではありません

髪の量を減らせば、必ずまとまりやすくなるわけではありません。

特に、うねりやクセがある髪は、重さがあることで落ち着いている場合があります。

そこを必要以上に軽くすると、

  • 毛先がバラバラする
  • 横に広がる
  • 表面の毛が浮いてくる

ということもあります。つまり、髪の量そのものより、どこを軽くして、どこに重さを残すかが大切なんです。

50代に多いのは「上はふんわり、横は抑えたい」

お客様からよく聞くのが、

「トップはぺたんとするのに、横だけ広がる」

という悩みです。

全部を軽くしてしまうと、横や毛先はさらに広がりやすくなります。

かといって、全体に重さを残しすぎると、今度はトップがつぶれて見えることもあります。

だから、

  • トップはふんわり見せる
  • 横や毛先はまとまりやすくする

場所によって考え方を変える必要があります。

「すく」よりも、まず形をつくる

髪が多いと、つい「すくこと」に意識が向きます。

でも、先に考えたいのは髪型そのものの形です。

  • ショートなら、どこに丸みをつくるのか
  • ボブなら、どこに重さを残すのか
  • 顔まわりは、どこから動かすのか

形が決まったうえで、必要な部分の量を調整する。

その方が、乾かしたときにもまとまりやすくなります。

軽くしすぎている髪は、朝の手入れが大変になることも

軽くしすぎた髪は、毛先が自由に動きやすくなります。

美容室ではきれいに仕上がっていても、次の日に自分で乾かすと、

「なんだか毛先が落ち着かない」
「いろんな方向にはねる」

ということもあります。

特にクセやうねりがある方は、ある程度の重さがある方が、髪自身の重みでまとまってくれることがあります。

毎朝アイロンやブローをするなら軽いスタイルも楽しめますが、できるだけ手をかけたくない場合は、少し重さを残した方が楽なことも多いです。

「髪が多い=たくさんすく」ではありません

髪が多い方でも、

  • 内側だけ量を調整する
  • 毛先には厚みを残す
  • トップは軽くして動きを出す

など、やり方はいろいろあります。

同じ「毛量が多い」という悩みでも、髪質やクセによって正解は違います。

だからこそ、量を減らすことより、まとまりやすいバランスをつくること。ここが大事です。

50代からは「軽さ」だけでなく「重さ」も味方にする

若い頃は、たくさんすいて軽くした方が扱いやすかった。

でも、今は同じようにすると広がってしまう。

そんな変化を感じる方も多いです。

それは、髪型が悪いというより、髪質が少しずつ変わってきているからかもしれません。

50代からは、軽くすることだけを考えず、まとまりをつくるための重さも残す。

その方が、朝の手入れが楽になったり、うねりが気になりにくくなったりすることがあります。

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